スタッフ紹介

INTERVIEW.02

日々の業務の
積み重ねこそが、財産。
アイデアや注意点を記録し、
活用しています。

ビル管理

門間 望

もんま のぞみ
[2009年〜]

Q1 「プロ」として心掛けていることは?

記録を残すという事です。私たちの仕事は、一日一日の繰り返し、毎週の繰り返し、毎月の繰り返し、 毎年の繰り返しプラスαで成り立っています。以前の作業・以前の対応が大切な情報です。
業務報告と共にメモ・アイデア・注意点等を記入した「日報」を、入社以来9年間欠かさず作成、保管、活用しています。


Q2 仕事をしていて、嬉しかった瞬間は?

「お早うございます」「お疲れ様です」のあいさつを「笑顔」で交わした瞬間でしょうか。
日々決められた業務の仕上げとして、心を込めたあいさつを大事にしています。 9年間の勤務の中では、2011年の東日本大震災発生時の、避難誘導、閉じ込め救助、館内宿泊サポート、配管破損水漏対応、 その後の救援物資管理、代替駐車場手配、等々の対応に対し契約先様から頂いたお礼の言葉が忘れられません。


Q3 あなたにとっての「心地よさ」とは?

入社以来5年間は週5日間フルで働きました。現在は年齢、体力を考慮し週3日勤務です。
このシフトが、自己生活の充実、ボランティア活動への参加、社会との繋がりの喜びを実現させてくれているという点で、 今の私にとって「心地よさ」の源となっています。